こんにちは!
今日から情報系、プログラミング系の基礎知識も少しずつ記事にしていこうかなと思います!
まだまだ僕も勉強中なので、間違いのご指摘やコメントなどありましたら是非お待ちしてます!
第1回はCPU(中央処理装置)についてです!
「CPU」
聞いたことはあるという方が多いのではないでしょうか?
CPUとはズバリ! コンピューターの脳です!
別名「中央処理装置」とも言います。
文字からなんとなく大事そうって感じが伝わってきますよね笑
CPUは名前の通りコンピューターの中枢として活躍しています。
例えばコンピューターを人間として考えてみましょう。
人間は手足を自由に動かせます。目で見て、触って、考えたりもできます。
これらは全部、脳が体を制御して思考しているからです。
コンピューターでこれにあたるのがCPUです。
CPUには「演算装置」と「制御装置」の2つが組み込まており
各装置を制御したり、必要な演算を行っています。
ただ、人間の脳と違うところは「自分から指示が何もできない」という点です。
そのため、指示書となるプログラムが必要となるわけです!
プログラムに書かれた命令をひとつひとつ実行していくことがCPUのお仕事ということです。
ちなみに、コンピューターには5大装置と呼ばれるたった5つの要素から成り立っています。
(正直もっと複雑かと思ってました、、)
具体的には以下の5つです。
制御装置・・・プログラムの命令を解釈し、コンピューター全体の動作を制御。
演算装置(ALU)・・・計算やデータの演算処理を行う。
記憶装置・・・プログラムやデータを記憶する場所。
入力装置・・・データを入力する装置(マウス、キーボード等)。
出力装置・・・データを出力する装置(ディスプレイ、プリンタ)。
いかがでしたか?
とても内容の濃い記事とは言えませんが、少しでも誰かの役に立てていたら幸いです。
読んでいただきありがとうございました!!
参考文献:きたみりゅうじ「キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者 令和3年」,株式会社技術評論社発行,2021年3月
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