最近夜ベッドで本を読むとき、今日毛布いらんかもっていう日が増えてきました。
春を感じます。。
このブログの1つのコーナーとして、最近読んだ本やおすすめ本の紹介文を書いていこうと思います。
記念すべき第1冊目は「星の王子さま」です。
ありきたりすぎですかね笑
読んだことあるという方も多いのではないでしょうか?
この本は僕が高校1年生くらいの時に買ったまま本棚に置きっぱなしにしてしまっていました。
表紙の絵の世界観がとても好きで、いつか読もうと東京に持ってきていたのですが
ようやく読むことができました笑
感想を一言で表すと「読みやすいけどちょっと難しい?」みたいな感じでした。
まず面白いのが物語の構成です。
この本の主人公は星の王子さまではなく一人のパイロットなのですが、
なんとそのパイロットの登場シーンは最初と最後だけ。
中盤の内容はほとんど王子さまの思い出話でした。
そしてもう一つ面白いポイントが、「比喩」です。
ここの比喩表現がおもしろい!!というよりかは物語全体が比喩になってるみたいな、
全体的にちょっとぼんやりとした印象でした。(ほんとに文章力なくてすみません。。)
しかし得られるものもたくさんありました。
「愛は運命的に出会うものではなく、育てていくもの」
これが僕がこの本から得られた一番の教訓です。
たぶん、この本を10年後もう一度読んだらまた違ったとらえ方をするんだろうな。
いつもつたない文章ですみません。。
ぜひ一度読んでみてください!
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